駿府城天守台の発掘体験に行ってきました。
天気にも恵まれ、一般の人は入れない発掘現場に入り貴重な体験ができました。

駿府城の大天守は5層7階もしくは6層7階だったといわれています。
石垣を含めた高さが18mだったことを考えると、現在でいうと10階建てのビルに相当する高さですので、当時の技術でこの高さはすごいですよね。
1635年の城下の火災が引火し、その際に残念ながら消失。その後建てられることはありませんでした。


今回の発掘体験では、徳川家康の時代につくられた天守台付近をシャベルを使って掘り起こしていきました。

お城の発掘。これは子供の時からの夢でした。
大人になってからも、ボランティアやアルバイトでもいいからお城の発掘に携わってみたいなぁと思っていたら、今回その夢が見事叶いました。
思い続けていると叶うものですね。

しかも発掘現場で作業をしていると、
徳川家康の時代の天守閣に使われていたと思われる釘を2本掘り当てました。
「駿府城天守台の釘とったどー‼️」
もう感激とともに密かにテンションMAX。
すごく楽しい時間を過ごすことができました。

天守台の釘は記念に持ち帰りたかったですが、さすがにそれは無理なので写真だけ撮らせていただきました。

この釘一本が、江戸時代でも初期の頃しか存在しなかった駿府城の天守閣に使われていた釘だと思うと、その時代がとても身近に感じられ不思議な気分です。

普段一般の人が立ち入りできない場所でこのような発掘体験の機会を与えてくださった関係者の皆さんにあらためて感謝です。

今回の発掘体験では、実は普段発掘作業の方の休憩所を利用し、室内で出土した瓦の刻印を拓本する体験も同時に行われていました。
発掘体験とセットでの企画なので、もちろん参加してきました。
初めての拓本なのでドキドキでしたが、うまく拓本できスタッフの方にもお褒めのお言葉をいただきました。


素直にうれしいっす!
ちなみにこの刻印は、瓦を製作した当時の工房を示すものらしいです。
よくみると瓦ごとに様々な刻印が見られます。
参加者同士で瓦を回していきながら、いろんな刻印を拓本しました。

最後の写真は今回の発掘体験の戦利品のコットンバッグとしおりにもなる拓本シート、そして駿府城のガイドブックです。
また、宝物が増えました。

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